*--Diary--*


澤村斉美第一歌集『夏鴉』批評会  2009/03/21(土)
ひとり旅 宣伝のセンス  2009/03/19(木)
福政満寿美第一歌集『菱の実』  2009/03/12(木)
さくらVSオヤジ  2009/03/07(土)
さくらVS猫  2009/03/06(金)
定額給付金  2009/03/05(木)
選歌  2009/02/25(水)
社会保険庁はなぜ知らせない?  2009/02/20(金)
暗号で出せといわれても...  2009/02/16(月)
総会  2009/02/14(土)


澤村斉美第一歌集『夏鴉』批評会
今日は澤村斉美さんの第一歌集『夏烏』の批評会だった。
歌集を送って頂き、批評会への招待状も頂いたので出席してきた。
で、今頃は批評会が終わった後の懇親会の時間のはずなのだが、
そちらには出ないで帰って来た。
批評会の出席者は100人くらい。
さすがは角川短歌賞・現代短歌新人賞受賞者の第一歌集の批評会に相応しく
錚々たる顔ぶれだった。パネラーひとりひとりの批評が精緻で内容が深く、
批評会というものに初めて出たのだが、
歌集の批評会というのはこんなふうにやるものかと思った。
聞いていてレベルの違いを思い知らされた。
穂村弘・小高賢・奥村晃作・魚村晋太郎・東直子・斉藤斉藤・川野里子・山田富士郎。
実力者・論客揃いであり、彼らと比べる方が滑稽と言われればその通りなのだが、
彼らの話を聞きながら、
「俺はあと10年短歌をやってああいう話が出来るようになれるだろうか...。」
そう思った。
今までにも結社の全国大会やシンポジウムで力のある歌人の話を聞いたことはある。
ただ、今回は歌集の批評会。
つまり出席者全員が同じ歌集を読み、その歌集について話をするのである。
シンポジウムなどとは違って同じ土俵に立っているのだ。
しかし、ついていけなかった...。
批評会のあとの懇親会は本当は出席するはずだったのだが、
批評を聞いているうちに話についていく自信がなくなり帰って来た。
知った人がいて、懇親会出ましょうよと誘われたが、断って帰って来た。
もちろん、懇親会では難しい話ばかりをしているわけではなく、
出れば出たでそれなりの話をするのである。
しかし、批評会で思い知らされた力の差に、
私は素直にたじろいだ。
定期的に出席している二つの歌会では、
それなりの批評が出来るようになっているつもりでいた。
結社誌の秀歌の欄にたまに自分の歌が出て、いい歌を作れるつもりになっていた。
しかし、それらはみな低いレベルの話で、井の中の蛙だったのだ。
仕事が忙しくて時間がとれないとか、そんなことは言い訳にもならない。
もっと短歌に時間を取ろう。
もっといい歌が出来るように、いい批評が出来るように時間をとろう。
一から遣り直すつもりで短歌に取り組もう。
時に錘をつけ、自分の人生を言葉に刻んで残したい。
いつか子供達が、自分達の父親がどういうふうに生きたのか、
父親の残した短歌で知ってほしいと思う。
もっといい歌を作りたい、もっといい歌を残したい。
そのためにもっと真剣に取り組もう。
そういう気持ちになった一日だった。
Date: 2009/03/21(土)


ひとり旅 宣伝のセンス
確定申告で追いまくられると、
どこか温泉でも行ってのんびりしたいなぁと思う。
海の見えるところがいいな...、海を見ながら風呂に入れるようなところ。
で、ネットでいろいろ探していたら、
一人旅プランというのが最近は増えてきているらしいことに気付いた。
確かに老若男女を問わずシングルライフは増えているし、
高齢化に伴ってさらに増えるはずである。
旅館・ホテルの業界でもそういうシングルの客をどう受け入れるかが
これからは重要になるだろう。
従来、一人旅の客は旅館や観光地のホテルでは敬遠されてきた。
一人でも四人同宿でもふさがる部屋はひとつ。売上は四分の一。
敬遠するのも当然だったわけだが、
シングルライフが増えればそうもいかない。
高齢者のシングルは受け入れやすいかもしれない。
旅館・ホテル業界は平日の空き室をいかに埋めるかが重要な課題であるわけで、
リタイヤした高齢者向けの平日宿泊プランは有効だろう。
シングルを集めてのバスツアーなども増えるのかもしれない。
休日はやはり難しいか...。新規に建設するのならシングルの部屋を
増やすことが出来るかもしれないが、改装するのは大変だろう。
そんなことを考えながら一人旅プランのあるホテルのホームページを見ていたら、
こんなキャッチコピーが目にとまった。
「ひとりで傷を癒したいあなたへ」
...。
一人旅をする人間=傷を癒したい人間というわけでもあるまい(^^;
このホテルの宣伝担当者の感覚はかなり古い、あるいはズレてる。
こんなキャッチコピーを読んだら、誰が泊まるかという気になる(^^;;
宣伝はセンスが問われるのだということに気付いた方がいい。
Date: 2009/03/19(木)


福政満寿美第一歌集『菱の実』
福政満寿美さんから歌集『菱の実』を頂いた。
鳥取の方で、自然の池としては日本で一番大きい湖山池の畔に住んでおられるらしい。
周囲16K、初夏になると菱の若葉が水面に浮かび、
やがてその若葉がびっしりと水面を緑に変え、
舟はそれをかきわけて道を作りながら進むようになると、後書きに書かれている。
かなり歌数の多い歌集だが、
そういう風土の中の暮らしから紡ぎだされた歌なのだろう。
いかんせん、確定申告の真只中でまだ読むことが出来ないでいるのだが、
いずれ読ませて頂いて御礼を申し上げるつもりでいる。
まだぱらぱらと捲っただけなのだが、目に止まった歌を幾つか。

 蓬の芽馥たつ土手の道をゆく摘み草知らぬ子らひきつれて
 春の池に水脈のばしゆくはぐれ鴨きみ亡き後の歳月はやし
 父子草母子草よりもさびしくて直立つ草叢陽が翳りそむ

Date: 2009/03/12(木)


さくらVSオヤジ
さくらを散歩させるようになってから、
ひとりで歩いている時に向こうから来た人に挨拶されることが多くなった。
たぶん、同じように犬を散歩させていてすれ違ったり、
犬同士の軽い挨拶をさせたりしているのだろうが、
こちらはあまり相手の顔は覚えていない。
というか、さくらが飛び掛らないようにリードを引っ張るので忙しいのだ。
挨拶してくるのは女性が多いが、女性は人の顔を結構覚えるものなのだろう。
先日もさくらを散歩させていると、
向こうからやってきた若い数人の主婦に行く手をふさがれた。
「あ〜ら、さくらちゃん、今日は散歩なの、いいわね〜」
この人達、なんでさくらの名前知ってるの?と思いつつ、とりあえずリードを押さえて、
さくらと主婦の方々が御満足頂けるまで待っているしかないのである。
犬を散歩させるようになると、
だんだん地域に知っている人が増えるようになるのかもしれない。
さて、そのさくらの散歩。
少しは走らせてやらないと運動不足になるだろうと思い、
散歩の途中で走ったりする。
公園で走ったり、近くの自然公園に行く道を走ったり、
いろいろなところで走るわけだが、
一番きついのは駅の向こう側の上り坂。
200mぐらいあるのかな。
そこに行くと、さくらももう承知していて、
「よし、行け」と言うと、ダッと走り始める。
坂を上りきったあたりで飼い主の方が力尽き、
「さくら、まて...、ちょっとまて...」とへばるのである。
当のさくらは「このオヤジ大丈夫か?」という顔で私を見ている。
子供に言うと、
「ゴールデンレトリバーと走ってる人なんていないよ」と呆れられるのだが、
そんなこと言ったって、運動不足になったら可哀想だろうが...。
あげくに「そのうち倒れるよ」などと言われるのである。
走れないオヤジはただのオヤジだなどと『紅の豚』のように気取るつもりはないが、
当分、頑張ってさくらと走るのである。
Date: 2009/03/07(土)


さくらVS猫
ゴールデンレトリバーのさくら。
生後4カ月も過ぎてしばらく前から散歩をするようになった。
子犬は生後三ヶ月あたりまでは母犬の免疫があるらしいが、
それ以降はワクチンをしてやらないといけないらしい。
自然界に住んでいたころはワクチンなどないわけで、
いろいろ病気にかかったりしながら抵抗力をつけた犬が生き残ったのだろうが、
最近のペット様は人間並みにケアしてやらねばならない。
二回目のワクチンが終わってから一週間たたないと体に免疫が出来ないらしく、
結局、家の外に出せるのは生後4カ月あたりということになる。
先日、散歩の途中で初めて猫と遭遇した。
草むらの向こうからふっと出てきたかなりでかいキジ猫。
散歩の途中でほかの犬に会うと飼い主にも見せたことのないような嬉しさで尻尾を振るさくら。
いつものようにキジ猫に向かってうれしそうに尻尾を振った。
しかし、どうも感じが違う...。
相手はさくらを睨み付け背中を山なりに丸くしてしかも毛が立っている。
うなり声こそ上げていないが明らかに戦闘態勢。
嬉しそうに振られていたさくらの尻尾、だんだん社交辞令的な振り方に変わり、
さらに萎れていく。
結局、リードを引っ張って引き離したが、
とぼとぼと歩き出したさくらをキジ猫の方はなおも睨み付けている。
未知との遭遇はさくらの気迫負けだった(^^;
Date: 2009/03/06(金)


定額給付金
定額給付金について定めた財源特例法が成立した。
早速、子供が「給付金の2万円はちゃんと自分にくれ」と言う。
しっかりしているというのか、なんというのか...。
こういう政策が有効なのかどうか意義があるのかどうか、
そういうことを少しは考えてみることをして欲しいのだが、
とりあえず金を貰うことしか頭にない(^^;
親の口座にまとめて振り込まれるので、自分の分の2万円を
親が使ってしまうのではないかと心配しているらしい。
バカらしい施策に思えて仕方ないので、
定額給付金について詳しく調べていないのだが、
給付金の帰属者は誰になっているのだろう?
成人は本人が給付金の帰属者なのだろうが、
未成年者も本人が帰属者になっているのだろうか?
そうであれば、やはり子供のお金であって、
それを子供に渡さないと親のネコババになるのか(^^;;?
それとも、子供がいる場合は親が給付金の帰属者なのか?
給付対象者と受給権者という言葉が使い分けられているようで、
親の金なのか子供の金なのかよく分からん。
ま、金券ならまだしも通帳への振込みであれば、
貰ったからといって、さしあたり何かに使う予定もない。
すくなくとも我が家では子供が2万円受け取った方が消費には貢献するはずである。
Date: 2009/03/05(木)


選歌
手折りきて壷に活けたるコスモスの死後の夢見るようなあかるさ

 今月の結社誌に載った歌。
最近忙しくて結社誌も殆ど読んでいない。
毎月送られてくる結社誌に出詠用紙が入っているので、
一応封は開けて用紙を取るのだが、そのあとはそのまま置きっ放しである。
読みたいとは思うのだが、税理士会の会務に引っ張り出されて以来、
そういう時間もあまり取れないでいる。
で、先日の歌会の時に「今月号の百葉集に出てるよ」と言われた。
自分の歌がどうなっているかも見ていないのである(^^;
私の入っている結社では毎月、結社誌を出しており、
会員の出す毎月の詠草の中から、
一連として優れている作品10組が新樹集に、
一首として優れている作品20首が百葉集に載る。
ちなみに選歌は主宰の永田和宏さんと河野裕子さんが交代でやるのだが、
私の作品が新樹集や百葉集に載るのは河野さんの選歌のときだけ。
永田さんには一度も選歌されたことがない(^^;;
たぶん、歌の嗜好とか感性とか、それが私の歌は河野さんの方に近いのだろう。
永田さんとは合わないのかな...(^^;;;
それにしても1000人からの会員(ひとり10首)が出す歌を、
毎月選歌するというのは大変な作業のはず。
選歌で命を削ったという歌人の話を聞いたことがあるが、
頭が下がるばかりである。
Date: 2009/02/25(水)


社会保険庁はなぜ知らせない?
顧問先の社長の確定申告。奥さんが昨年入院したということで医療費控除の
適用がある。医療費の領収書を見ていて気がついた。
「この入院費、高額医療の還付ありませんでした?」
「いえ、なにも来ていませんが」
おかしい、保険適用の自己負担分の金額からすれば高額医療費還付の
対象になると思うのだが...。
奥さんが社会保険庁に電話で確認してみると案の定、対象になるという。
なぜ、社会保険庁は通知をしない?
国民健康保険の場合は対象者に葉書で通知がくる。
旧政府管掌健康保険、そちらはなぜ通知をしないのだろうか?
奥さんが電話で聞いた話では
「通知はしません、本人が申請するものです」と言っていたとか。
社会保険庁はついこの前も年金の問題で本人が申請しないからどうのこうのという問題を
起こしたのではなかったか?
高額医療費の還付も本人が気がつかなければ、
あるいはそういう制度そのものを知らなければ、
結局還付せずにそのままということか?
おそらく、そういう人は大勢いるのではないだろうか?
国民健康保険は通知をしているのだから通知をするのが困難ということはないはず。
仕事に対する責任感の欠如というしかない。
Date: 2009/02/20(金)


暗号で出せといわれても...
昨日のアーチェリーの成績はイマイチ。
先日140点を出して復調の手応えをつかんだつもりでいたのだが、
確かに復調はしているのだが昨日はフルラウンド回って119点と122点。
やはりリリース。
いいリリースをしているときは先日のように140点が出せるわけだが、
それが安定しないと120ギリギリになってしまう。
どうやれば安定していいリリースが出来るのか...。
練習するしかないのかな...。
そのアーチェリーだが、毎年4月山梨で試合がある。
丁度、桃の咲く季節で中央高速を走っていると一面の桃がとても美しく、
極楽の風景とはこんなものかと思う。
極楽に行ったことはないのでよく知らないのだが...(^^;
石和温泉の近くでもあり、いい季節なので泊まりで行きたいのだが、
7〜8千円ならば一緒に行くというメンバーもいるのでネットで探してみた。
へたにホテルで安いところを探すと、行ってがっかりすることもあるので、
それくらいの金額であるならば最初から民宿あたりで探した方がいい。
探してみたところではこの辺かな↓

温泉民宿 やまと
http://www2u.biglobe.ne.jp/~morinoie/yamato/
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_313149.HTML

温泉民宿 いいだ 
http://www6.ocn.ne.jp/~iida/

ま、どういうところか行ってみないと分からないけど、
私は当分、確定申告で射場には行けませんので、
Sさん、メンバーまとめて手配の方よろしく。
ホームページに調べた民宿を暗号で出しておいてとか言ってたけど、
暗号で出せるわけないじゃん(^^;;


Date: 2009/02/16(月)


総会
首を突っ込んでいるNPOの総会に出席。
どうも怪訝なことをしているので、とうとう言いたくもないことを言ってしまった。
その総会は議案書を出席した会員がひとりずつ順番に朗読していくのである。
本来、それぞれの責任者が説明をするのではないのか?
それをせずにただ順番に朗読していくのである。
実は昨年も同じことをしていた。
私の入っているNPOは各地方にそれぞれの会があり、
全国組織としての連合会みたいなものがあるのだが、
昨年の総会には東京の会の人も出席していて、総会のあとの懇親会で、
「今日の総会、変でしたよね。ああいうことするんですか?」とその人も驚いていた。
他の会の人からも変だと言われる総会。
当然、そういう話は会の理事達の耳に入っていると思っていた。
ところが今年も同じことをしていた。
私は発言を求めた。
「なんで朗読するの? 責任者が説明するんじゃないの?
こんな朗読してたらそれだけで時間終わっちゃうよ」
私の質問は雛壇に並んだ人達にはかなり意外なものだったらしく、
何人かの不快な顔とともに奇妙な返事が返ってきた。
「今までそういうふうにしている」「朗読してもしなくても時間は変わらない」
「朗読してもしなくても時間は変わらない」とはどういうことだ?
それは議案に質問や異議がないことを前提にしているということではないのか?
総会をただの儀式だと思っているということか?
「今までそういうふうにしている」
実は私はこの言葉をそのNPOで何回も聞いた。
私は以前、そのNPOの運営委員会にも顔を出していた。
しかし、そこでそういう類の言葉を何度か聞いているうちにやる気が失せた。
それ以来、私はそのNPOを懇親会のようなものだと思っている。
懇親会だと理解してそのNPOに参加している。
決して馬鹿にしているのではない。
懇親会は懇親会で意味があるのだ。
共通の悩みを持つ者にそれについて話の出来る場を提供する。
そういう懇親会は立派に意義があるはずである。
しかし、懇親会はわざわざNPOにするようなものではない。
同窓会や町内会をNPOにしても意味がないのと同じだ。
先日の彼らのやっていた総会は総会と言えるようなものではない。「総会ごっこ」である。
最初、総会の委任状が届いたときに首を傾げた。
総会に出席出来ない者に委任状の提出を求めるのは当たり前のことだが、
当然、議案書も送らなければならない。
そうしなければ委任の是非を判断出来ない。
ところが議案書は送られてこなかった。
で、総会の当日はなぜか朗読会である。
なぜ、責任者は説明をしない?
説明をして議案の採否を問うのではないのか?
収支報告には貸借対照表も添付されていなかった。
NPOは県に決算の報告をする。
当然、その決算とは総会の承認を得たものでなければならない。
総会で承認するべき財務諸表を総会に提出しないというのはどういうことか?
収支報告の中で一番大きな金額は、連合会との共催のワークショップに係る支出だった。
ところがそれは一括計上で内容が分からない。
連合会に報告するので報告をしてからでないと出せないという理由。
連合会に報告する前に会員に「こういう内容で報告をする」と説明ををするべきではないのか?
一連に見えてくるのは執行部の見識不足と会員軽視である。
議案に質問や異議が出ないことを前提に朗読会をやっているような総会は、
その辺の町内会でも通用しない。
子供騙しである。
私の異議に何人かの理事は不快をあらわにした顔をしていたが考え違いも甚だしい。
怒らなければならないのはこちらの方である。
大の大人に子供騙しの総会ごっこに付き合わさせるというのは、
大人を侮辱していると思われても仕方のないことである。
私は彼らの「総会ごっこ」の向こうに「NPOごっこ」が見えるような気がするのである。
懇親会ならばNPOにする意味などたいしてありはしない。
なんらかの社会的活動に取り組む姿勢があって始めて意味がある。
そのNPOでは年に一度シンポジウム的なことをしているが、
しかし、私にはどうも毎年恒例のお祭りをしているだけのような気もするのである。
「今までそういうふうにしている」
その言葉を聞くと私は「問題意識を持つて何かに取り組んでいる人間・そういう団体」を
思い浮かべることが出来ないのである。
NPOという制度が定着し脱税目的や妙な宗教関係のNPOが増えた昨今、
「NPO」という名前が金看板だと思ってNPOごっこなどしていれば笑われるだけである。
私がなぜ先日の総会で厳しい発言をしたか、
もしそのNPOの人達がこのブログを読んだなら、
ゆっくり考えてみて欲しい。
Date: 2009/02/14(土)


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